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英語カスタマーサポート係の備忘録

ソフトウェアベンダーで英語カスタマーサポートをしている会社員の備忘録です。

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以降と以前

ソフトウェアは、製品として修正や機能追加が続く限り、バージョンが上がり続ける。

でもって、この機能はと〇〇以前のものでは使えないとか、〇〇以降では新機能をサポートしたとか、バージョンに関する案内をすることが結構ある。

 

この「以前」とか「以降」にあたる英語の言葉はない。一語では対応できないから数語組み合わせて対応する。当たり前だが日本語と英語は一対一の関係ではないのだ。

 

「以前」にあたるフレーズ

Version XX or earlier

(Version XX or lower)

 

「以降」にあたるフレーズ

Version XX or later

(Version XX or higher)

 

私はor earlier/or laterを使っている。or lower/or higherは使わない。

使わない理由は、時間軸をはっきりさせたいからだ。バージョンは、時間軸にそって上がっていく。時間軸上のあるポジションに対してearlyなのかlateなのか、そこのところを伝えたいのだ。higherやlowerを使うと、機能面でのhigh/lowと取られかねないので使わないようにしている。多くの場合、バージョンが上がれば機能も上がるので、機能のhigh/lowと取られても問題はないだろう。しかし、建築物の減築のように機能を絞っていくような状況も考えられるから、やはりバージョンは時間軸にそっていることをはっきりさせたいと思う。

 

This feature is available with version 6.2 or later.

(この機能はバージョン6.2以降で利用できます。)

This feature is not available with version 6.1 or earlier.

(この機能はバージョン6.1以前では利用できません。)

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